【2024最新】石橋和歩の生い立ちがヤバい?いじめ対象で家族構成も複雑だった?!

2017年に、東名であおり運転をして萩山友香さん(当時39歳)と夫の嘉久さん(当時45歳)を死亡させ、娘2人にも怪我を負わせた事件。

記憶に刻まれている方が多いかと思います。

今回は、この事件の被告である石橋和歩の生い立ちについて調査しました。

石橋和歩の生い立ちとは?学生時代と家族構成がヤバい?!

この事件は、2017年に神奈川県の東名高速で起こりました。

中井パーキングでの駐車位置を巡ってトラブルになった石橋被告とワゴン車に乗っていた萩山さん。

その後高速道路上で、石橋被告が後部座席に乗っていた萩山嘉久さんを引きずり出し、運転席から降りてきた萩山友香さんと車外で話し合いをした後、後方から大型のトラックが突っ込んできて夫妻が死亡、車内にいた娘2人が怪我をしました。

2024年2月26日に行われた東京高裁差し戻し控訴審判決では第1審の懲役18年を支持しています。

しかし、この判決を不服として、27日に上告しています。

そんな石橋和歩はどのような生い立ちなのでしょうか。

生い立ち①石橋和歩は学生時代に最悪ないじめを経験!

家族4人を死傷させる事件を起こした石橋和歩ですが、地元ではおとなしい性格で、壮絶ないじめに遭っていたようです。

上の写真では、顔に落書きをされたり、髪の毛を刈り上げられている様子がわかります。

また、いじめの反動から感情の振れ幅が大きくなってしまったり、いじめられることの恐怖心から相手に対して攻撃的な態度をとってしまうということも考えられています。

生い立ち②家族構成は複雑で貧乏だった?

家族構成はどうだったのでしょうか。

石橋和歩は、両親と兄と弟の4人家族でした。

高校2年の頃に両親が離婚し、石橋和歩のみが母親に引き取られたようです。

しかし、母親が働かなかったため、石橋和歩が高校を中退して働いていました。

生い立ち③石橋和歩の知り合いからどんな評判がある?

石橋和歩の知り合いからの評判も気になるところですよね。

同級生からは、「おとなしい性格」「他人と喋るのが苦手で、友人が少なかった」「喧嘩をするタイプではない」と言われていました。

ただ、中学を卒業したあたりから周りに対して虚勢を張り出したという証言もありました。

石橋和歩が交通トラブルで被害者を恫喝し運転狂に?!

石橋和歩は、21歳で運転免許を取得し、それから交通違反を7回、事故を4回起こしているようです。

特に女性が助手席にいると態度が大きくなってしまい、攻撃的な態度を取ることが多くありました。

公判では、「事故がなければ身体の弱い彼女と結婚するつもりだった」と証言して遺族を苛立たせています。

反省をしていないことがわかりますね。

石橋和歩の彼女の中尾美穂の現在もヤバい?!

事件当時、助手席にいたのは元彼女の「中尾美穂」という女性だったのではと言われています。

事件が起こる前から彼女は石橋和歩に対してあおり運転をやめるように言っており、その際に石橋和歩は「わかった」と言っていたようですが、彼女もいつ事件が起こってもおかしくないと感じていたのかもしれません。

彼女が法廷で証言した際には、ついたてが使用されており、プライバシーが守られており、現在どのように生活しているかという情報はありませんでした。

石橋和歩の生い立ちは壮絶だった!

あおり運転で家族4人を死傷させる事件を起こした石橋和歩についてまとめました。

生い立ちについても触れましたが、生い立ちがあったからといってこの事件が許されるわけではありません。

まだ上告審が行われるのかはわかりませんが、きちんと罪を償ってほしいですね。