日本のテレビ黎明期を支えたタレントといえば黒柳徹子と中村メイコでしょう。
中村メイコは２歳８ヶ月で映画デビューしました。
その後は女優、タレント、歌手、作家と幅広く活躍していたのを覚えている方も多いと思います。
2023年12月29日に「徹子の部屋」に出演し、その２日後の31日に肺塞栓症で亡くなるまで86年間、生涯現役を貫きました。
そんな昭和の大スターの中村メイコが手放した豪邸が話題になっています。
中村メイコはなぜ豪邸を手放したのか？！手放した豪邸はどれほどでかいのか？！
今回は中村メイコがなぜ豪邸を手放すことにしたのかにせまり、デカすぎる自宅も紹介したいと思います！
中村メイコが豪邸を手放した理由がヤバい？！
中村メイコはなぜ豪邸を手放したのでしょうか？
中村メイコが豪邸を手放すことにした原因の発端は彼女の夫で作曲家の神津善行のある言葉にあるようです。
そのある言葉とは、
「きみはなんでもたくさん持っている。それをそろそろやめないか？」
という言葉でした。
中村メイコは「東京のイメルダ夫人」と呼ばれるほどの買い物好きでたくさんのものを所有していました。
しかしそれらも中村メイコが豪邸を手放すことに決め引っ越しするのを機に断捨離しています。
中村メイコが手放した豪邸の大きさはどんなものだったのでしょうか？
中村メイコの豪邸がデカすぎる？！
豪邸を手放す際の引っ越しで断捨離したものはトラック数台分にもなったといいます。
さらにインタビューでは
「お手伝いさんがいないときにピンポンが鳴ったら階段を上り下りして重い玄関の扉を開けて、そこからガレージを通り抜けて荷物を取りに行く。それがすごく大変」
と語っています。
これらのことから中村メイコの豪邸がどれほどの広さだったのかが伝わってくきます。
では中村メイコが手放した豪邸は実際どれほどでかかったのでしょうか？
中村メイコの豪邸のデカさは？
中村メイコの豪邸は都内の高級住宅地に建つ、敷地300坪、地下1階、地上2階建てという大豪邸でした。
敷地300坪はだいたい小学校の体育館程度の広さというとその大きさがイメージできるでしょうか？
その300坪の敷地に地下を含めて3階建てだというので、その広さは想像を絶するでしょう。
中村メイコが豪邸を手放した真相まとめ？！
今回は日本のテレビ黎明期を代表するスター中村メイコが豪邸を手放した真相についてまとめました。
中村メイコは夫の言葉をきっかけに都内の高級住宅地に建つ、敷地300坪、地下1階、地上2階建てという大豪邸を手放すことを決断しました。
みなさんも昭和の大スターの活躍を振り返ってみてはいかがでしょうか？
