大園玲さんは櫻坂46の二期生で、第75回紅白歌合戦に出場することが決まっています。
洗礼された上品な雰囲気を纏い、アーモンドアイと呼ばれる切れ長の目がとても印象的な大園玲さん。
才色兼備という言葉が似合う大園玲さんは高校卒業後に大学に進学していて、大学は立正大学ではないかとも言われています。
出身大学は「立正大学」と確定しても良いのか気になりますよね。
そして大園玲さんは学生時代のイジメに遭っていたという噂を耳にしました。
今回は大園玲さんの大学はどこで、イジメの噂について解説していきます。
目次
大園玲の大学はどこ?学歴まとめ!
櫻坂46二期生で5作目のシングル「桜月」のカップリング曲「Cool」のMVでセンターを務めた大園玲さん。
バラエティ番組などでのトークの中での言葉選びにも知的センスが光る大園玲さんの学歴も気になるところですね。
通っていた中学や高校やどこなのかそして進学した大学まで、大園玲さんの学歴をまとめました。
大園玲の出身中学「鹿屋市内の公立校」
大園玲さんのプロフィールをまとめました!
生年月日:2000年4月18日(24歳・2024年12月現在)
血液型:A型
身長:163cm
出身地:鹿児島県
愛称:れいちゃん・れいれい・ゾノ
https://x.com/sakurazaka46/status/1820025368415555969
出身地は鹿児島県の大隅半島であるところまではわかりました!
2024年8月4日放送のテレビ朝日「ポツンと一軒家」に大園さんが出演したときに、実家で「もし取材きたらどうする?」とご家族と盛り上がったことがあると話していました。
調べた結果、大園玲さんの出身中学は校名などの詳細は不明でしたが、インタビューの中で鹿児島に住んでいた頃は「桜島フェリー」が日常的な交通手段だったと語っています。
ご両親も自動改札機を使ったことがないくらいの田舎で大園玲さんは育ったとも。
桜島フェリーをよく利用して大隅半島に故郷があるということから、大園玲さんは鹿児島県鹿屋市内の公立中学校出身であることは間違いないようです!
大園玲の出身高校「尚志館高校」
大園玲さんは高校3年生の時に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格して坂道研究生になりました。
坂道グループの合格者で地方に在住している人は、合格後の速やかな上京が合格条件ですが、中学3年・高校3年の合格者は特例で「本人が希望すれば学校卒業後の上京」が可能でした。
大園玲さんも高校3年の時に合格しているので、高校を卒業してから上京しています。
そのため出身高校も鹿児島県内の高校です。
こちらは当初県立鹿屋高校(鹿屋市内)かと思われましたが、大園玲さんの在籍情報が複数あったのは「尚志館高校」でした!
尚志館高校は志布志(しぶし)市にある私立高校です。
大園玲さんの実家が鹿屋市内だったとしても大隅半島の東寄りにある志布志市内へ通うとなると車でも約30分かかるようで、通学するのも大変そうですね。
大園玲の出身大学「立正大学」
尚志館高校を卒業したのちに、大園玲さんは大学へ進学しています。
進学先の大学は公言されていませんが、在籍情報で大園さんの名前を見かけた大学は「立正大学」でした!
他の大学の名前はほとんど挙がっていないので、大園玲さんの進学した大学は「立正大学」でほぼ確定でしょう。
大園玲の実家はどこ?イジメの噂とは?
鹿児島県内の公立中学と私立高校に通っていた大園玲さんの実家はどこなのでしょうか。
そしてイジメの噂はいったいどんな噂なのでしょうか。
上京する前の大園玲さんのことを調べてみました。
大園玲の出身は鹿児島だった!
大園玲さんの出身は鹿児島です。
実家が鹿児島県内のどこなのかは、大園玲さん自身も明言はしていませんがインタビューの中でこう話しています。
鹿児島市からはフェリーに乗って、錦江湾を渡り、故郷・大隅半島にも訪れた。桜島フェリーは鹿児島時代の大園にとっては、日常的な移動手段だっという。「この日も桜島は元気に噴火していて、降っている灰で目が痛くなる感覚も懐かしかったです。家族みんなとお参りに行っていた荒平天神、存在は知っていたけど行ったことがなかった海辺の温泉など、改めて鹿児島はすてきな場所なんだな、と思いました」とふるさとの良さを実感した。
(出典:2023年4月25日 ORICON NEWS)
インタビューに出てきた、大園玲さんが家族みんなでお参りに行っていたという「荒平天神」の場所を調べてみました。
荒平天神は鹿児島県鹿屋市内の鹿児島湾に面した海岸沿いにあることがわかりました!
鹿屋市は鹿児島湾の東岸側の大隅半島の中心部に位置している街です。
大園家のお墓も荒平天神にあるそうで、このことから大園玲さんの実家は鹿屋市内で間違いはなさそうですね。
大園玲は中学時代にイジメに遭っていた
鹿児島の中でも田舎だという地方に住んでいたため、アイドルになることを諦めていた時期もあったという大園玲さん。
家族仲も良く、小学4年生の頃からはAKB48が好きで、中学校ではバスケットボール部で部活動に励んでいた大園玲さんですが、小学生高学年の頃から中学時代にイジメに遭っていたというのです!
それはスクールカーストとも呼ばれる「学校内外で生徒が階層化・序列化された小集団」たちによるイジメでした。
大園玲さんが2020年4月19日の公式ブログに書き留めていたイジメの実態とその時に思った大園さん自身の対処法をリストにしてみました。
・クラスの上層部の人たちが流す噂の対象になる
→人を疑う術を知る
中学1年生の頃
・SNSで、自分の悪口を言うグループが存在することを知る
→自分は人の悪口を言うまいと心に誓う
中学2年生の頃
・ロッカーに置いていた歯ブラシが取られて無くなる
→ロッカーを綺麗に空っぽにして帰るようになる
中学3年生の頃
・引き出しからペンケースとポーチが取られて無くなる
→引き出しに物を入れなくなる
こういった経験から大園玲さんは、オーディションのSHOWROOM審査のときに欅坂46の4thシングル「不協和音」のカップリング曲である「エキセントリック」に救われたと話しています。
その発言を元に雑誌のインタビューでも、この『「エキセントリック」に救われた』本意を尋ねられることが多かった大園さんは、その場を暗くしてしまうのではないかと本気で思い、その質問には頑なに真正面から向き合うことはしませんでした。
自分を救ってくれた「エキセントリック」と言う楽曲をもつ欅坂46に入りたい、入れる、と言う思いでオーディションを受けたという大園玲さん。
ですがこのインタビューを受けた当時は坂道研修生だったため、正式に欅坂46二期生として正規メンバーに昇格したタイミングで心の内をブログで明かしてくれたのでした。
合同オーディションの最終日に配信された大園玲さんのSHOWROOMの中で掲げていた大園さん手書きのオーディションに応募したきっかけを書き起こしました。
小学校高学年くらいから性格が暗くなり始めて、今でも根暗なんですけど、エキセントリックに救われて自分の人生を前向きに考えられるようになりました
そうやって歌詞やパフォーマンスで人の人生に良い影響を与える側の人間として生きたいと思ったからです
「エキセントリック」と言う楽曲に、壮絶なイジメを受けてきた過去も前向きに捉えることができるように救われた大園玲さんでした。
大園玲の大学は立正大学で確定?!学歴やイジメの噂についても解説!のまとめ
今回は櫻坂46のメンバーとして第75回紅白歌合戦に出場する大園玲さんの大学や学歴、イジメの噂を解説してきました。
大園玲さんの大学は立正大学だとほぼ確定できそうですね。
噂となっていた大園玲さんが受けていたイジメは思いの外壮絶なものでした。
けれどその経験を自身の糧として前向きに捉えて、人に良い影響を与えられるように、大園玲さんはなるべくしてアイドルになったのですね。
大園玲さんのこれからの飛躍も楽しみに見守っていきましょう!