グリーンデイは、アメリカ出身のパンクロックバンドです。
グリーンデイについて調べていると、「日本嫌い」という言葉が出てくることがあります。
今回は、そのように噂される理由と真実について徹底解説していきます!
目次
GREEN DAY(グリーンデイ)が日本嫌いな理由3選!
グリーンデイはどうして日本嫌いと言われるのでしょうか。
その理由について調べてみると3つの理由が見つかりました。
それぞれについて解説していきます!
ホンマはやっぱりグリーンデイ。#サマソニ大阪 #サマソニ 2021で見たい会いたい聞きたい。
日本、嫌いやろうけど来てくれへんかな?
ギャラも悪いかもだけど。
愛なら負けへんで。
ビリージョーアームストロング様。— 滝野なち (@akettleissingin) August 21, 2019
グリーンデイって日本嫌いなのか
— ーーーーーー (@490709y) January 13, 2022
GREEN DAY(グリーンデイ)の日本嫌い理由①コロナでコンサートが出来なかった
まず、一つ目の理由として挙げられるのが、コロナでコンサートが出来なかったことです。
3年前にコロナでグリーンデイの来日が延期、翌年の来日も中止、そこから何もアクションがないということで日本が嫌いなのでは?という噂が立ってしまっているようです。
しかし、グリーンデイは過去に何度も日本公演を行なっていることから嫌いで来日を延期しているというわけではないです。
2024年にはアルバムも発売されますし、コロナが終息したら日本公演も期待できます!
GREEN DAY(グリーンデイ)の日本嫌い理由②原爆をテーマにした曲があった?
グリーンデイの「Holiday」という楽曲のMVでは、原爆のような描写があります。
これは日本の原爆と特定されている情報はなく、反戦をイメージしている歌詞です。
また、「今こそ動き出せ」という意味で捉えられる歌詞があることから、明るい未来を連想させます。
このことから、日本が嫌の理由にすることは難しいですね。
GREEN DAY(グリーンデイ)の日本嫌い理由③検索エンジンの仕様
検索エンジンは、多くの人がクリックしているキーワードが上の方に表示されています。
「グリーンデイ 日本嫌い」というワードが検索エンジンの上の方にあったら、気になってクリックしてしまいますよね。
しかし、日本が嫌いである根拠となる情報はどこからも見つけることができません。
実際、グリーンデイは日本が嫌いという行動や発言をしていません。
デマの情報が出回ってしまっているようです。
GREEN DAY(グリーンデイ)の日本嫌い理由とは?実は大好きだった?
グリーンデイが日本嫌いと言われる理由について調査しましたが、その理由となる情報はありませんでした。
東日本大震災の際に日本に義援金を送ってくれているところからも日本への愛を感じることができます。
ネットのデマに惑わされないようにしましょう!