【衝撃】シャイニー薊はステロイドでドーピング？！ユーザーではない理由7選も紹介！

シャイニー薊はマッスルグリルと呼ばれるグループで活躍している人気筋トレ系YouTuberです。

そんな大人気なシャイニー薊ですが、身体が異常に発達しているので、ステロイドを使用しているのではないか？とそんな憶測がたっているのです。

本当にシャイニー薊はステロイドユーザーなのか？様々な視点から詳しく調査した結果の考察をお伝えします。

シャイニー薊はステロイドユーザー？！ヨネとの騒動を時系列で紹介！

数多くのボディメイクコンテストに出場し、マッスルグリルのメンバーとしても有名なシャイニー薊ですが、そもそもなぜステロイドユーザーであると噂が流れるようになったのでしょうか？

疑惑が流れた原因はとあるYouTuberの動画が発端とされております。

そのYouTuberが爆食トレーニーヨネという人物なのです。

ただこの噂は、いきなりヨネが動画で発信した情報のみで、他に証言している筋トレ配信者は誰もいないのです。

具体的にどのような流れで、噂が流れたか二人の間の騒動を時系列順に紹介していきます。

シャイニー薊はステロイドユーザー？

シャイニー薊さんは長年フィジーク選手として第一線で活躍してきた選手で、トレーニング方法や食へのこだわりは人一倍強いものをもっています。

フィジークの大会でドーピングの使用を認めている所はなく、仮に使用していた場合、競技者として引退する可能性もでてきます。

実際シャイニー薊さんがドーピング使用しているかいないかは不明ですが、繰り返しになりますが、爆食トレーニーヨネの動画での発言以外薊さんがユーザーであるという噂はでていないのです。

ステロイドを使用するとどうなる？何がNG？

一般的にステロイドは筋肥大にはとても有効な薬である反面、当然デメリットもあります。

主な副作用として、免疫力が低下し、風邪や感染症にかかりやすくなることや骨粗鬆症など骨がもろくなる原因にもなります。

そういったリスクを負ってまで、ステロイドを使う分には、良いと思いますが、ボディメイクコンテストなどの大会は、基本的にステロイドはNGですので、肉体美を競う大会には出ることは出来ず、あくまで個人の自己満足で筋肉を大きくすることになるのです。

シャイニー薊がステロイドユーザーと言われるようになったきっかけ

そもそもシャイニー薊さんがユーザーと言われるようにきっかけは、前述したように大食いトレーニーのヨネがシャイニー薊さんの筋トレ動画を見て、体つきや血管の浮き出し具合から、憶測で判断したものです。

そして、ヨネはステロイドユーザーの真相を確かめるべく、シャイニー薊さんが経営しているジムに突撃し、その動画の内容から様々な反響が広がっていきました。

YouTuber爆食いトレーニーヨネとの衝突を時系列で紹介！

大食いトレーニーのヨネとの衝突を時系列で紹介するとこのようになります。

これが大まかな一連の流れです。

ヨネは普段の動画から様々な筋トレYouTuberに喧嘩を売り、炎上系YouTuberとして活躍されてるのです。

今回はシャイニー薊さんをターゲットにしたようですね。

①ヨネがシャイニー薊のジムに突撃

ヨネは動画で散々シャイニー薊がドーピングをしていると公言していましたが、動画の中だけで言っているのは卑怯、直接会って真実を確かめてこいとコメントで言われ、実際本人へ会いに行くことを決断しました。

その後アポなしでシャイニージムを訪問、ついにヨネと薊さんが対面し、真実を突き止めていく展開へとなったのです。

またヨネは、シャイニー薊はステロイドユーザーであるならきちんと公言してほしいとのことで、そうでなければナチュラルでやっている人が不利益を被り、フィットネス業界が全体が良くならないとも発言しております。

そういった思いから真実を突き止めたいと思い、突撃という行動に至ったと考えられます。

②ジムでシャイニー薊が激怒

ヨネの動画で、シャイニー薊ステロイド使用しているとの根拠のない動画を出していることに薊さんが大激怒している様子です。

下記は動画の会話の一部内容です。

シャイニー薊さんの「ユーザーかどうかわざわざ言わないんだよ俺は」の発言の意味として、ステロイドの使用について、わざわざ使用していないことを公言する必要がないということなのか、当たり前にステロイドを使用しているが、公言する必要はないということなのか、真意がわかりません。

とにかく激怒した原因は、ヨネの攻撃的な発言により、怒り浸透している様子です。

③シャイニー薊が炎上

結果的にヨネの動画で、シャイニー薊さんがヨネに対して怒鳴る様子がアップされ大炎上したのです。

しかし、シャイニー薊ステロイド疑惑は、そもそもヨネが薊さんの身体のみを見てステロイドを使用していると勝手に判断していることです。

根拠もなくいきなり突撃されている中の出来事で、シャイニー薊が激怒するのは当然です。

ただ薊さんは全てヨネの妄想だと主張しているが、使用していない証拠がないことや、主張の仕方について、普通にステロイドは使用していないと、ナチュラルであることの宣言をすればいいものを、回りくどい言い方をしているため、ごまかしているのではなどど、憶測も飛び交っておりました。

④さらにヨネがシャイニー薊をドーピング検査に誘う

お互い話は平行線のまま、いよいよヨネがドーピング検査を受けに行こうと誘うのです。

下記は動画の会話の一部内容です。

ヨネはドーピング検査を受けるよう、薊さんに勧めますが、徹底して拒んでいる様子がうかがえます。

さらに疑惑がかかっている時点で、答えれば良いじゃないかとのことだが、薊さんは失礼な奴を相手にしたくないようで、お前が広めろよと再び拒否しました。

動画内容だけ見ると、薊さんがまるでユーザーであるかことを公言しているかのような発言をされております。

しかし、この暴言はヨネの嫉妬からきた感情に対して、相手にしたくなく、怒っていると両者一歩も許らず話は平行線のままなのです。

⑤シャイニー薊とヨネの騒動のその後

シャイニー薊ステロイド騒動からしばらくして、マッスルグリルの動画を公開しております。

その動画でシャイニー薊は

と語っております。

自身のプライドであるトレーニングや料理については、扱っていかないことを公言しております。

そしてマッスルグリルは当面の間活動休止となったのです。

シャイニー薊ドーピング疑惑。世間の反応は？

なんかシャイニーとヨネの会話シャイニーには悪意は無いけどヨネには悪意がある気するな

— マサヒト (@masamac30) October 15, 2022

ヨネが突撃したシャイニー薊ステロイド疑惑の動画は世間にも大きな反響を呼びました。

シャイニー薊さんに対して、あれは良くなかった、暴言吐きすぎだろ。という声や一方で、いきなり突撃されて怒るのは当たり前、あのくらいしょうがないなどと、薊さんを擁護する声もあるのです。

ただ動画の内容はヨネさんが会話の内容全てノーカットで出しているわけではなく、所々編集して小分けでアップしているので、本当の真相は２人にしかわからないのです。

シャイニー薊に味方する声

そうそう。爆食いトレーニーヨネは別にアンチステロイドでも何でもないです。「行動はダメなところもあるけどヨネの理念は共感できる」って言ってる人たち、ちょっと勘違いしてます。彼はシャイニー薊氏への盗聴YouTubeでバズって金を稼げたからそっちのキャラでやってるだけ。あと嘘も平気で付きます pic.twitter.com/ECSJQynK5p

— 孤独ボディビル (@Sd4Ayy) May 1, 2023

こちらの方の感想は、YouTuberヨネのただの動画の企画で、多くの再生数稼ぎたいため、シャイニー薊ステロイド使用していると公言し、突撃にいったとの感想です。

普段から炎上系YouTuberとして活動しているため、信憑性がなくなってきているということです。

シャイニー薊を疑う・ヨネを応援する声

未公開音声はさぞ薊氏に不利になるものと予想します。正直聞きたかった～(>_<)
いくら煽られたからといって氏ねなんて言葉を言ってしまったらその時点で負けですよ。「お引き取りください」という言葉は経営者なら知っとかないとね。
ヨネさん応援してます。

— やまくり (@zm3Nh0btTTEB4Cl) October 16, 2022

シャイニー薊ステロイドを疑われてから、数々の暴言で、疑惑が広がっているようです。

さらにジムを経営している社会人なら相手に対して、もっと慎重に言葉を選び、相手に接するべきとのことで、ヨネを応援する声が多くあるようです。

シャイニー薊がステロイドでドーピングしていない理由7選！

シャイニー薊ステロイド使用の疑惑には、世間では様々な憶測が広がっております。

しかし、日頃から筋トレや食事に関してのストイックさから、他のトレーニー達からはステロイドは使用していないという声も多くあるのです。

では本当にステロイドは使用していないのか？

具体的にシャイニー薊がドーピングをしていない理由7選を紹介していきます。

理由①シャイニー薊本人が否定

ステロイド疑惑の騒動後、マッスルグリルの動画内で、シャイニー薊は「私の肉体は、ステロイドの使用によってできたものではありません」と完全に否定しているのです。

今回の騒動は、経営しているジムの中に突然根拠のない言いがかりをつけに来た、人間に対して、感情的になり、暴言を吐いてしまったと説明しております。

薊さんは、筋トレや食事に対してとことん向き合うことを日々やっており、他人の言動は全く関係ないので、今回の騒動のことは気にしないでほしいと訴えております。

ただ初対面の人間に対して暴言を吐いたことは反省しているとのことです。

理由②他の筋肉YouTuberが否定

シャイニー薊ステロイド疑惑について、他の筋肉YouTuberもコメントしております。

動画配信者はビッグアームというYouTuberです。

内容としましては、シャイニー薊さんはステロイドは使用していないと完全に否定されているのです。

理由としては、まずステロイドユーザーになると、カットやストリエーションが消えてしまいます。

ステロイドを使うとナチュラルでいる時より水を含むので、サイズと体の丸みは残ってしまうので、減量するときに苦労するのです。

なのでステロイドを使いながら体をバリバリに仕上げていくのは、相当な至難の業と言えますね。

実際シャイニー薊さんの体を見てみると、年中バキバキに仕上げているので、ステロイドユーザーの場合、あそこまで四六時中コンデションをキープすることは出来ないのです。

そしてシャイニー薊さんの筋肉の発達具合ですが、ステロイドを実際使用すると、あんなものではないのです。

体重も7㎏以上上がることはざらにありえますので、シャイニー薊さんの体を見ても常に体重をキープされているので、使用していないと言えますとのコメントでした。

理由③ヨネはシャイニー薊との会話を全て公開していない

シャイニー薊ステロイド使用を公言しているヨネだが、シャイニー薊のジムに突撃した動画内容は、

全ての会話が公開されていないところも波紋を呼んでおります。

2人の会話が小出しに、編集されていて、ヨネに都合の良いように、切り取られている動画に思える内容なのです。

一体なぜなのでしょうか？

きちんと白黒つけたいのなら、ノーカット編集でありのままの事実を世間に伝えていくべきです。

このようにシャイニー薊さんと話した内容を全てを公開していないことに、疑問を抱いている人は多くいるのです。

理由④シャイニー薊の食へのこだわりがすごい

シャイニー薊さんは食事について、こだわりが物凄くある人です。

主な主食は、「卵」と語っており、特に減量中は脂質の入っている黄身の部分を取り除き、卵白のみ食べるのが基本とのことです。

しかし、減量中以外では、甘いお菓子や焼肉、お寿司なども好んで食べますが、それよりも、黄身が食べたいということで、かなりストイックな生活がうかがえますね。

そしてシャイニー薊の代名詞と言われるのが「沼」という減量飯なのです。

作り方は炊飯器にそのまま食材を切らずに入れて1日放置するという至ってシンプルな方法で、料理が苦手で、普段自炊しない人でも簡単に作ることが出来るのです。

味付けもシンプルで美味しいと主張しており、何年も続けて食べているようです。

理由⑤シャイニー薊の筋トレへの哲学もすごい

シャイニー薊さんは筋トレに対しての自分なりの流儀を持って取り組んでおり、大会は一つのモチベーションとしていると発言しております。

しかし、大会に勝つだけが目標ではなく、日々の自分のトレーニングに目標を持つことが大切で、その積み重ねが、選手として成長していけるとも発言しております。

薊さんは、あくまでフィジークという競技は、ボディビルを目指している過程にあり、初めからフィジークの体を目指すとそこまでの体にしかならないので、その先のボディビルを目指していれば、フィジークの大会に出ても自然と勝てるようになっていると考えのようです。

そのため日々のトレーニングで重量が下がったり、レップ数が落ちたりして、自分の筋トレに納得できないなら大会には出場しないと、選手としてプライドは人一倍強いのです。

理由⑥シャイニー薊の筋肉の成長度合いが自然

シャイニー薊さんが初めて出場した大会が2008年の東京ボディビル選手権で、ジュニアの部で優勝されております。

そこでは抜き打ちのドーピング検査がありましたが、特に問題は出ておりません。

その後の大会では、ドーピング検査がない大会にも出場しておりますが、筋肉の発達具合をみても、自然な成長具合と言えるものです。

筋トレYouTuberビッグアームも発言しておりましたが、実際にステロイドを使用していたらもっと異常な筋肥大が起こっているハズなのです。

理由⑦ドーピング検査に引っかかっていない

シャイニー薊さんはこれまで、2008年～2010年まで、ボディビルジュニアの部に出場し、2014年～現在までフィジーク大会に出場と様々なコンテストに出ている中、ドーピング検査で引っかかっている事実は一度もありません。

基本的にどの大会もドーピングの使用は認めていないのが、基本ですし、あってはならないことです。

何度も大会へ出場しているシャイニー薊さんがドーピング検査に引っかかっていないことから、ユーザーである可能性は低いと言えます。

シャイニー薊はジム経営で奥さんと子供がいる？引退間近という噂は本当？

マッスルグリルや「沼」で有名なシャイニー薊さんですが、イケメンで、マッスルボディを持っていることで、女性からモテるのも納得です。

そんなシャイニー薊さんに結婚、離婚、子供がいるという噂があるので、実際はどうなのでしょうか。

そして競技者としても、2021年 メンズフィジーク-170cm オーバーオール優勝という輝かしい成績を誇っております。

そんな大人気で、競技者としてトップ戦線にいるシャイニー薊さんですが、ボディメイク競技から引退するとの噂も出ているのです。

真相の程はいかがなのか、生い立ちから現在までを詳しく見ていきましょう。

シャイニー薊のプロフィール

シャイニー薊さんの本名は「薊　優希」といいます。

「シャイニー」というのは、以前通っていたジムのトレーナの方が名付けられたとのことで、今でも好んで使用しているようです。

身長は画像でみると、大きい印象がありましたが、実際は170㎝とそれほど背は高くなく、日本人の平均身長（172㎝）より少し低めです。

体重は減量、増量で幅がありますが、73～80㎏の間とのことで、身長に対してかなりの筋肉量であることがうかがえます。

出身地は埼玉県蓮田市で高校は、埼玉県立大宮東高等学校の体育科器械体操部に所属しておりました。

器械体操の鉄棒や吊り輪の競技は、かなりの筋肉量も必要になってくるため、自重のみの運動でも、相当な筋肉量が当時からついていたと考えられます。

現在の筋骨隆々な肉体の下地は器械体操をやっていたことも、一つの要因でしょう。

また高校時代は高価なプロテインを買うお金がなかったので、安価なプロテインにきな粉をまぜて飲んでいた等というエピソードもあるのです。

シャイニー薊の奥さんは？

シャイニー薊さんは、2019年に公開された「マッスルグリルトーク」で恋愛について、語り結婚していないと発言されておりました。

その後の2022年第2章マッスルグリルの中の動画で、結婚したことを報告しております。

ただ一般人のため、顔は出されていなく、名前もピー子（仮名）とのことで、紹介しておりました。

しかしその後、他の筋肉YouTuberの動画に奥さんの顔が出てしまっていることが、明らかになったのです。

マッスルグリルもその件について何も触れている様子はないので、具体的に奥さんである証拠はないのですが、あらぬ形で流出してしまったようです。

シャイニー薊と奥さんの間に子どもはいる？

マッスルグリルの中の動画で、結婚したことを発表したと同時に、小学校1年生の息子「マサト君」がいることが判明しました。

突然小学校の息子がでてきて、奥さんと子供を一気に得たと発言していることから、奥さんの連れ子なのかな？という憶測も出てきておりました。

奥さんは顔出ししていない状態で、登場しておりましたが、今後はファミリーチャンネルも行っていきたいという驚きの発言もあるのです。

シャイニー薊さんはこれまで本人のプライベートに対しての公表はほとんどされていなかっただけにSNS上では、突然の結婚発表に対して、驚きと祝福の声が多く上がっておりました。

シャイニー薊が経営する「リアル筋力ジムSHINY」とは？

リアル筋力ジム SHINYは2022年7月1日にグランドオープンしまして、マッスルグリルのメンバー「シャイニー薊」さんが経営しているジム「筋トレを心から楽しめるジム」をテーマにしております。

場所は京王八王子駅から徒歩1分とかなりの高立地です。

主な特徴として、トレーニングマシンメーカは「株式会社　鍛錬」のマシンを使用しており、「最も力の出る位置で、最大負荷がかかり、スタート時に余計な負荷がかからない」等、筋肉へ効率よく負荷が伝えられ得るよう設計されております。

鍛錬は介護予防専用に設計されたマシンもあり、筋トレ初心者から上級者まで幅広い人達の間で、愛されているのです。

鍛錬マシンが東京都内で一番揃っているジムが、リアル筋力ジム SHINYなのです。

シャイニー薊の現在は？引退間近？

シャイニー薊さんは爆食トレーニーヨネさんとの間のやりとりで物議を醸すことになったことから、マッスルグリルの活動をしばらく休止すると宣言しました。

しかし実際シャイニー薊ステロイド疑惑の真相は本人しかわかりませんが、これまでの経緯をまとめユーザー出ない理由も明確にあるため、競技者として引退するということは当面はないようです。

現在は、リアル筋力ジム SHINYを経営しながら、色んな筋トレYouTubeとコラボしている様子もあがっております。

今回の騒動で、思わぬ形で炎上してしまったシャイニー薊さんですが、今後も競技者として、経営者として真剣に筋トレに向き合う姿を見せてほしいです。