【口コミ】美女と野獣の吹き替えがひどい理由7選!歌の違いやキャストもご紹介!

「美女と野獣」の実写版は、2017年に公開された映画です。

1991年に公開されたアニメーション映画の「実写リメイク版」になり、興行収入は「124億円」を記録しているほど人気を博しました。

この「美女と野獣」の吹き替え版が「ひどい」と騒がれているのです。

今回は「美女と野獣」の実写版吹き替えが、なぜ「ひどい」と言われているのか、理由とともに解説していきたいと思います。

美女と野獣の吹き替えがひどいと言われる理由7選!

美女と野獣は、2017年の映画興行成績がなんと第1位で、日本国内のミュージカル映画でも”歴代1位”を記録する程の映画です。

そんな大人気だった映画が、なぜ「ひどい」と言われているのでしょうか?

「ひどい」と言われる理由を、7つにまとめたので見ていきましょう。

理由①野獣のイメージに合っていない?声が加工されてる?

野獣の吹き替えは「山崎育三郎」さんが担当しています。

育三郎さんと言えば「甘い歌声」のイメージが強く、野獣の「野太い声」を出していることが信じられない、といった感想が上がっていました。

さらに野獣モードと人間モードの時と、違いを持たせるために「エフェクト」をかけていたそうです。

理由②歌詞が改悪された?

美女と野獣は1991年にアニメ映画が公開されており、その歌はもはや知らない人がいない程で、誰もが知っている歌と言っても過言ではないでしょう。

もともとは英語の歌詞に合わせているメロディーなので、日本語歌詞で合わせるとなると相当ハードルが高かったようです。

結果ハードルをクリアすることは出来ず、歌詞やリズムが全く合っていない歌になってしまいました

理由③アニメ版のイメージとかけ離れている?

実写版とアニメ版の野獣の姿にも、納得がいかないといった意見も多くあるようです。

アニメの野獣はまさに「獣」といった風格で、恐ろしさの中に悲しみを隠しているようなイメージだと感じる方が多かったでしょう。

しかし実写版「美女と野獣」では、イケメンが「毛深くなっただけ」で違和感しかなく、獣とは言えないキャラクターになってしまいました

理由④吹き替えをしている俳優が下手すぎ?

一般的に映画の吹き替えは、プロの声優さんが担当することが多いのですが、「美女と野獣」に関して言うと、そうではなかったようです。

美女と野獣は歌唱シーンが多くあることもあったため、ミュージカルを中心に活躍している俳優が、多くキャスティングされました。

その結果、アニメーションの動きに合わせた「アフレコレベル」について、賛否両論を呼ぶことになってしまいました。

理由⑤2014年実写版に比べて2017年実写版がひどすぎる?

美女と野獣は1740年に書かれた「ヴィルヌーヴ夫人版」、1756年に書かれた「ボーモン夫人版」があり、みなさんが知っているものとは、全く違った作品となっています

2014年実写版はフランスとドイツの合作となっており、「ボーモン夫人版」を忠実に再現した内容で、ディズニー作品とは別物のため、ひどい評価を受けました。

本当の「美女と野獣」を知らない人がほとんどのため、ディズニーで描かれていたストーリーを期待していた方々から低評価を集めてしまったのでしょう。

それぞれのストーリーは?

2014年版は「野獣の過去」に焦点を当てたストーリーとなっています。

「なぜ王子は野獣に身を落とすことになったのか」「王子は一体どれほどの罪を犯してしまったのか」など真相に迫るものとなっています。

2017年版は、1991年に公開されたアニメ映画の実写化されたリメイク作品となり、みなさんにも広く知られたストーリーなのではないでしょうか。

理由⓺吹き替えしたキャストが本業ではない人ばかり?

映画の吹き替えは、通常プロの声優さんが担当することが多いのですが、前述の通り「美女と野獣」に関しては本業の声優ではなく、ミュージカル俳優も多く担当しています

その結果、映像の動きに合わせて声を入れる「アフレコ」が、違和感のあるものになってしまったと思われます

理由⑦歌い方がミュージカルではなくJ-POPっぽい?

歌に関しては、ミュージカル俳優が多くキャスティングされており、ディズニー映画と言えばミュージカルと言っても過言ではなく、非常に期待されていました。

しかし実写版映画の歌は、ミュージカルというよりは「J-POP」のように感じられ、吹き替えとともに、違和感を与える結果となってしまったようです。

美女と野獣の吹き替えをした声優一覧!

2017年「美女と野獣」のキャラクター別キャスト一覧になります。

3列目には、本業も記載されているのでご確認ください。

この表からも「ミュージカル俳優」が、多くキャスティングされていることが分かるかと思います。

キャラクター名 声優 本業
ベル 昆 夏美 ミュージカル俳優
野獣(王子) 山崎 育三 ミュージカル俳優
ガストン 吉原 光夫 俳優・演出家
ル・フウ 藤井 隆 お笑いタレント
ルミエール 成河 俳優
コグスワース 小倉 久寛 声優・俳優
ポット夫人 岩崎 宏美 歌手
チップ 池田 優斗 俳優
モーリス 村井 國夫 声優・俳優
マダム・ド・ガルドローブ 濱田 めぐみ ミュージカル俳優
カデンツァ 松澤 重雄 声優・俳優
プリュメット 島田 歌穂 俳優・歌手
アガット 戸田 恵子 声優・俳優

美女と野獣の吹き替え版が良かったエピソード3選!

「美女と野獣」について、手厳しい内容の物ばかりご紹介してきましたが、ここからは高評価だった内容についてをご紹介していきたいと思います。

興行収入「124億円」を記録し大人気だった映画ですので、低評価ばかりでは決してありません

それでは見ていきましょう。

良かった点①字幕を見なくて済むため映像に集中できる

一つ目は吹き替えならでは、と言っても良い理由になっています

字幕版と違って吹き替えは、耳から言葉が入ってくるので、字幕を目で追うこともなく、映像やストーリーに集中できます

好みによりますが、字幕より吹き替えを好んで見る方は多いのではないでしょうか。

良かった点②キャストが豪華!

昆夏美さんは、ミュージカル界のニュースターと言われていました。

映画公開当時、25歳という若さでしたが「レ・ミゼラブル」などに出演する程の、実力派ミュージカル界の女優なのです。

そして山崎育三郎さんは、ミュージカル界のトップスターと言えるほどの実力の持ち主で、なんといってもその歌声は「さすが」としか言いようがありません。

その他にも、大御所俳優やお笑い芸人と豪華キャスト人となっています

良かった点③ベル役の昆夏美が素晴らしい!

「レ・ミゼラブル」などに出演するほどの実力を持つ昆夏美さんは、歌声が「素晴らしかった」という声が多数上がっていました

エンディングでベルの声を担当した「アリアナ・グランデ」さんよりも、良かったと評価する方は多く、ベル役に最適だったと言えるでしょう。

「美女と野獣(実写版)」は一見の価値あり!

「美女と野獣(実写版)」吹き替えについて、ご紹介してきましたが、みなさんはどのように感じましたか?

アフレコや歌など低評価ばかりをご紹介しましたが、やはり「注目度が高かった大人気映画」だった証なのは間違いないでしょう。

「一見の価値あり」なので、まだ見たことのない方はもちろんですが、そうでない方ももう一度見直してみてはいかがでしょうか。