プロ野球の試合やアイドルのライブ会場として使われる機会の多い京セラドーム大阪。
その10ゲートはアリーナ席確定という噂があり、こぞって予約するアイドルファンが絶えません。
推しのアイドルを絶妙な角度から応援するためにも、アリーナ席は確保しておきたいところです。
本当に京セラドームの10ゲートはアリーナ席確定なのでしょうか?
今回は京セラドームの10ゲートがアリーナ席確定という噂に加え、下段席やアリーナ席からの見え方についても紹介します。
目次
京セラドームの10ゲートはアリーナ席確定?下段席の可能性はある?
公式サイトの説明によると、京セラドームの収容人数は最大55,000人となっています。
非常に広い事もあり、ライブが始まるとアイドルが10以上もの各ゲートから一斉に入場します。
座席の方もゲート番号によってあらかじめ分かれており、前の列が他の観客で埋まったりと、座席によってはよく見えなくなるかもしれません。
京セラドームの10ゲートはアリーナ席確定なのか、詳しい内容を見ていきましょう。
京セラドームの10ゲートはアリーナ席確定?!
確定とはいかないものの、10ゲートで予約したらスタンドがほぼ最前列だったという投稿がTikTokにありました。
10ゲートと11ゲートはスタンドの上段下段になる事が多いですが、アリーナ席やアルファベット席という近くの席が出たという報告もされています。
主にスタンド2~3列目になる事が多く、運が良い時には前の列がガラ空きで実質1列目になる事も珍しくないそうです。
京セラドームでの見え方を解説!上段席でもステージは見える?
ナイターとライブでの見え方は違うという意見があり、ステージから遠のいてしまう上段席でもちゃんと見えるか気になるという声も多いです。
実際にライブに行った人の投稿によれば、視点は違っても見応えがあったという感想が多く、それぞれ違った楽しみ方があります。
またある道具を使うと、座席の位置にかかわらずステージの様子を確認しやすくなります。
上段席・下段席・アリーナ席それぞれの見え方について、実際に座った人の感想も交えて解説します。
京セラドームは上段席でもステージは見える?
京セラドームの上段席はステージから遠ざかっているため、全体を上から見通す感じになるという意見が多いです。
ライブ中のアイドルが雲海に溶け込んでおり、非常に美しかったという感想もありました。
上段席の時は双眼鏡を使うと、ステージの様子が見やすくなるのでお試しください。
京セラドームの下段席・アリーナ席の見え方は?
下段席やアリーナ席での見え方についても、それぞれ紹介しましょう。
下段席はステージ横に配置されているので、正面から見える事はほぼありません。
そのためライブ中の様子は直接ステージを見るより、モニターで確認した方がわかりやすいかもしれません。
アリーナ席は座席の位置によって見え方が異なり、一番見やすいのはメインステージや花道に近い座席です。
また傾斜がないので、前の席に座っている人より自分の背が低いと見えにくい場合もあります。
通路横の席なら身長差に関係なく視界の確保がしやすいので、前列に座れなかった場合はこちらを試してみてください。
京セラドームの10ゲートはアリーナ席確定?予約したら前列になる事が多い!
10ゲートがアリーナ席確定という訳ではありませんが、実際に予約したら前から2~3列目になる事が多かったという投稿が多かったです。
下段席はステージ横に配置される事が多く、アリーナ席は座席の位置によって見え方が異なるという特徴があります。
特にアリーナ席は、通路横の席だと身長差に関係なく視界の確保がしやすいので、前列で予約できなかった場合はこちらを試してみましょう。
また双眼鏡を使うと、どの座席からでもステージが見やすくなるのでおすすめです。
ステージを一望できるように最高の場所や条件を整え、楽しんできてください。