PS4のコントローラが反応しないと焦ってしまいますよね。
故障したのでは!?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、故障ではない場合もあります。
今回は故障なのか見分ける方法や、対処法についてまとめました。
目次
PS4コントローラーが反応しない?対処法を解説!
PS4のコントローラが反応しない時には、まずライトバーを確認してみましょう。
故障なのか、他に原因があるのかはこちらから判断する方法があります。
ライトバーの位置は、LボタンとRボタンの間です。
ホワイト、ブルー、レッド、グリーン、ピンク、オレンジ色になっている場合は、故障ではありません。
また、消灯している場合は電源がオフになっている状態を指しています。
起動中もしくはペアリングが完了しているのに消灯している時は故障の場合もあります。
オレンジ色に「点滅」している時
ライトバーがオレンジ色に「点滅」している場合は、スタンバイモードへ移行中ということです。
また、点灯している場合は、スタンバイモードになっており、コントローラの充電や電力消費の節約ができます。
オレンジ色の点滅・点灯は故障ではないので安心して大丈夫です。
psボタンが反応しない時
PSボタンを押してもライトバーが反応しない場合は、故障の可能性があります。
充電されなかったり、入力されたままになっている場合も故障の可能性が高いので、本体の再起動やBluetoothの再接続を試してみて、それでもダメだったらオンライン受付サービスや業者に修理を依頼しましょう。
チャットやLINEでも問い合わせをすることができるので、故障かわからず困ってしまった時にも利用してみてください。
PS4本体が反応しない?対処法を解説!
PS4本体が反応していない場合はどうしたら良いのでしょうか。
本体の温度上昇や電源コンセントの不具合、バージョンのアップデートが行われていないということが原因として考えられます。
PlayStationの公式サイトにも、電源が勝手に落ちたり、電源が入らない場合の対処方法についての記載があります。
ぜひ一度確認してみてください。
オレンジ色に「点滅」している時
PlayStationの本体のランプがオレンジ色に点灯している場合は、スタンバイモードになっていることが考えられます。
スタンバイモードになると、画面が消え、電源ランプが白色に点滅した後にオレンジに点灯するようです。
スタンバイモードにするには、設定→省電力設定→スタンバイモード中の機能を設定するのいずれかにチェックが付いている必要があります。
PS4コントローラーがオレンジ色に光って反応しない時の対処法!
PS4のコントローラがオレンジ色に光って反応しない場合の対処法についてまとめました。
基本的に故障ではないですが、対処法を試しても反応しない場合はお問い合わせを活用してみてください。
他の色にも点灯するようなので、把握しておくと安心ですね!