Da-iCEメンバー5人のプロフィールは？年齢や人気順・魅力なども徹底調査！

2011年に結成され2014年にメジャーデビューをした5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが、第75回紅白歌合戦に出場します。

ビジュアルはもちろんですが、圧巻の歌唱力とパフォーマンスのキレに定評があるダンスが話題のグループDa-iCE。

出場歌手発表会見ではメンバーの工藤大輝さんが「Da-iCEらしい音楽を届けられたらと思っている」と意気込みを語りました。

メジャーデビュー10周年で紅白への初出場となったDa-iCEですが、どんなグループなのでしょうか？

そしてDa-iCEのメンバーの中には結婚している人はいるのでしょうか。

今回はDa-iCEのメンバーの年齢や人気順、プロフィールや魅力を探っていきます！

今回はそのDa-iCEのメンバーのプロフィールや魅力を探っていきます！

Da-iCEはどんなグループ？魅力もご紹介！

第75回紅白歌合戦に初出場する5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEはどんなグループなんでしょうか？

その魅力やデビュー秘話を紹介していきます。

Da-iCEの魅力

実はこのDa-iCEのメンバーの平均年齢は、30歳を超えているんです！

それを聞いて驚くほどの美しいビジュアルとダンスのキレが素晴らしいグループです。

初ライブの時点では持ち歌が2曲しかなかったのですが、自分達のパフォーマンスを披露したい、広めたいと言う強い思いで、渋谷の小さなクラブを拠点にして、2011年4月から地道にライブ活動を始めました。

ライブをこなすほどに、歌唱力とダンス技術の高さが伝わりDa-iCEはファンを集めました。

『Da-iCE』という名前の由来

Da-iCEというアーティスト名は「DANCE」とサイコロを意味する「DICE」を掛け合わせた造語です。

メンバー5人（5面）に対して、ファンを合わせると6面となることに掛けてサイコロ（DICE)になることが「Da-iCE」という言葉に込められています。

名前の真ん中にある「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという想いが込められています。

Da-iCEのデビュー秘話

2011年1月に結成されたDa-iCEは、4月に初ライブを渋谷VUENOSで行いました。

2012年12月12日に、インディーズでの1stミニアルバム「Da-iCE」をリリースしオリコンデイリーチャート15位、レコチョク着うた総合デイリー1位にチャートインしました。

2013年1月には初のワンマンツアーを敢行、6月5日に発売したインディーズ1stシングル「I’ll be back」でインディーズアーティストでは異例の2作連続レコチョク着うた総合1位を獲得しています。

2013年7月11日、Zepp  DiverCity TOKYOで行われた「Da-iCE LIVE TOUR 2013 -PHASE 1-」のツアーファイナルで2014年にメジャーデビューすることを発表しました。

そして小さなクラブを拠点にした活動から始まったDa-iCEは、2014年1月15日に1stシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビューを果たしました！

Da-iCEメンバー5人のプロフィールを人気順で紹介！

キレキレのダンスを踊る3人のダンスパフォーマーと高い歌唱力を誇るツインボーカル2人で構成されている5人グループDa-iCE。

いったいどんな個性を持つ5人なのでしょうか。

Da-iCEはメンバーの平均年齢が30歳を超えるグループですが、調査したところ結婚したメンバーはいませんでしたが、キャッチフレーズ「顔面偏差値75」を武器にして活動していたこともあるほどの5人のプロフィールを人気順に紹介します。

1位 花村想太

1位は花村想太さん！

4オクターブを操る高音ボイスの持ち主です。

Da-iCEのまさに「顔」とも言える存在の花村想太さんの歌の才能はグループ結成前から突出していて、avex主催のオーディション「a-motion‘08」ではグランプリに輝いた経歴の持ち主です。

2020年からは自身のバンドプロジェクト「Natural Lag（ナチュラルラグ）」を始動させています。

2位 工藤大輝

Da-iCEメンバーの中では最年長の1人である工藤大輝さんが第2位です。

アイドルやアニメにも精通していたりする意外な一面を持つ工藤さんは、音楽やファッションなどのカルチャーに関しても詳しいんです！

Da-iCEにおいても作詞・作曲を手がける機会が多く「Claquepot(クラックポット）」という別名義でも音楽活動をしています。

3位 和田颯

第3位はダンススキルに定評がある和田颯さんです。

Da-iCE最年少の和田さんは小学1年の頃から20年以上もダンスを続けていて、ダンス歴がグループ内で最も長いんです！

「avex audition 2006」に合格した後、「a-nation’07」のアクトダンサーを務めていました。

ソロでのダンス活動も並行しています。

4位 大野雄大

Da-iCEツインボーカルの1人、大野雄大さんが第4位です。

花村想太さんとはまったく違った歌声を持つ大野さんは、Da-iCEを彩る重要な役割を担うボーカリストです。

ハスキーボイスで寂しさを表現したり、ハイトーンボイスも気持ちよく響かせる大野さんの歌声は力強くてピッチが正確なボーカル力が魅力です。

今ではキレキレのダンスも魅せてくれる大野さんですが、ダンスの経験がDa-iCE結成前まではなかったそうです！

2019年には「大野雄大（from Da-iCE）」でソロデビューしました。

5位 岩岡徹

5位はグループ内唯一の社会人経験のある岩岡徹さんです。

Da-iCEのライブ演出も手掛ける岩岡さんは、まさにブレイン的な存在。

クイズ番組に出演したりすることもある岩岡さんは、多方面で活躍できる器用さを持ちあわせています。

音楽やパフォーマンス以外のことにも積極的に関わり、Da-iCEの活動をよりDa-iCEらしいオリジナリティのあるものに仕上げてくれています。

Da-iCEメンバーの人気曲5選を紹介！

第75回紅白歌合戦では「I wonder」を披露する予定のDa-iCEですが、メンバーに人気な楽曲はどんな曲があるのでしょうか。

選りすぐりの5曲を紹介します。

CITRUS

2020年11月25日にリリースされた「CITRUS」はドラマ「極主夫道」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、連続リリース第4弾のシングルです。

ロックバラードに、ドラマの世界観に通ずる自分の信念を貫くことを決意する歌詞を乗せていて、グループ初の「エモロック」に挑戦した楽曲です。

日本人男性のダンス&ボーカルグループ史上初のサブスクリプション１億回再生を突破し、「第63回日本レコード大賞」を受賞しています。

I Wonder

「I wonder」は第75回紅白歌合戦での歌唱曲で、2024年4月17日に配信限定リリースされた楽曲です。

TBS系ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした？〜」の主題歌で、時が止まったような歌詞に合わせた振り付けが話題となり「くる恋ダンス」として多くの人がカバーした楽曲です。

スターマイン

オレンジユース

「オレンジユース」は2024年11月11日に配信リリースされた、工藤大輝さんが作詞作曲編曲を担当した楽曲です。

Amazon  Originalドラマ「推しの子」の第3話主題歌に起用されました。

楽曲の中に、原作との接点が随所に散りばめられていることがわかります。

DREAMIN’ON

花村想太さんが作詞した「DREAMIN’ ON」はとてもパワフルな歌詞でロックサウンドとマッチした疾走感が溢れる楽曲。

アニメ「ONE PIECE」の主題歌にも起用され、聴く人の背中を押してくれる応援歌とも言える楽曲です。

Da-iCEが「五感で感じるエンターテインメント」をコンセプトに掲げ、６ヶ月連続リリースをした第1弾シングルとして2020年8月26日に発売されました。

Da-iCEメンバー5人のプロフィールは？年齢や人気順・魅力なども徹底調査！のまとめ

メンバーそれぞれが多彩な才能を持ち、音楽活動だけではなく幅広く活躍しているDa-iCE。

ダンス＆ボーカルグループ「Da-iCE」は、4オクターブの音域を操る花村想太さんと力強くて音程の安定した大野雄大さんのツインボーカルと相まった、表現力豊かでダンススキルの高い工藤大輝さん、和田颯さん、岩岡徹さんのダンスパフォーマンスで私たちを魅了してくれます。

Da-iCEのグループとしてや個人としての活躍が、今後もとても楽しみですね！