【閲覧注意】the YNCとは?動画内容がグロすぎて絶対に検索してはいけない?

「the YNC」はインターネット上の動画共有サイトの一つで、その内容は非常に残酷でグロすぎる動画が多数アップロードされている動画共有サイトです。

実際に起こった事故や暴力事件の動画が数多くアップロードされており、それらは未加工の生の映像である動画がほとんどです。

これらの映像は視聴者に大きな精神的ショックを引き起こす可能性が高いため、あえて検索して見るべきではありません。

絶対に検索してはいけない動画ですので、これを読んでる方は絶対に検索しないでください。

the YNCとは?ヤバすぎるアップされている動画5選!

冒頭でも説明した通り「the YNC」は衝撃的で過激な動画が多くアップロードされている動画共有サイトです。

このサイトは、ニュースや事件、事故などの映像を中心に、グロテスクで過激な動画が多数アップロードされていることで知られています。

これらの動画は感受性の強い人には適していません。

強い精神的悪影響を受け、トラウマとなってその後の人生に影響を与える場合があります。

本項目では特別にそのYNCサイトからヤバ過ぎる動画を5つピックアップして紹介します。

the YNCとは?

「the YNC」の正式名称は「The Young News Channel」と言いいます。

この頭文字をとって「the YNC」と呼ばれています。

「the YNC」は2005年から運用されているアメリカの動画アップロードサイトです。

YNCサイトは月間アクセスは800万以上で、世界中の過激な動画が投稿されており、グロ画像サイトとして有名なサイトです。

the YNCで閲覧できる動画は?どんなチャンネルがある?

YNCサイトには多数のチャンネルがあり、チャンネルによって様々な過激動画がアップロードされています。

チャンネルによって得意な動画分野があるようです。

例えば以下のようなチャンネルがあります。

  • Accidents(事故)交通事故、職場での事故など、様々な事故の動画
  • Fights(喧嘩)ストリートファイトや乱闘などの動画
  • Extreme(エクストリーム)暴力的な動画
  • News(ニュース)ニュースに関連する動画であり、過激な内容を含む可能性がある
  • Bizarre(奇妙)奇妙という言葉では言い表せない恐ろしい動画

このサイトは様々な意味で非常に危険であり、the YNCは検索してはいけないと言われています。

絶対に面白半分、興味本位でアクセスしないことをお勧めします。

動画①ウクライナ21

「ウクライナ21」とは、2007年6月から7月に発生した事件です。

わずか1ヶ月の間で21人の犠牲者が出たというあまりにも多い事件ですので、その一部を紹介します。

2007年6月26日、ウクライナのデネプロペトロフスクで、一人の女性の遺体が発見されました。

この女性の母親は彼女が帰らないことを心配し、外出して捜索を行っていたところ、遺体を発見したのです。

しかし、この女性の頭部は残虐なまでに滅茶苦茶にされており、元の姿を見分けることはできませんでした。

被害者たちは無作為に選ばれており、特に女性、子供、高齢者、ホームレスを狙っていたことがわかり拷問を受けた後に殺害されていました。

容疑者は、3人の少年(Viktor Sayenko、Igor Suprunyuk、Alexander Hanzha)で、裁判では冷酷な犯行を否認し、有罪を認めませんでした。

しかし、彼らの犯行を証明する映像が裁判中に流出し、世界中で大きな注目を集めることとなりました。

3人は自己肯定感が低く、自分たちよりも弱い存在に攻撃を仕掛けることで、自分を優位な位置に存在するという考えで犯行を行いました。

これが犯行に及んだ理由の一つと考えられています。

動画②生きたメキシコ

「生きたメキシコ」とは、メキシコで行われている残虐な処刑動画の総称です。

これらの動画はマフィアや麻薬組織が自分たちの力を見せつけるために、見せしめを目的として公開されている動画です。

マフィアや麻薬組織による非常に残酷きわまりない動画です。

この記事では「生きたメキシコ」の2つのケースを紹介します。

ケース1

1つ目のケースは、軽度の糖尿病という既往症を持つ女性に関するものです。

既往症とは、今は治っているが以前かかったことのある病気のことです。

彼女はメキシコへの旅行中に容態が急変し亡くなりました。

遺族は遺体が返された際、目を含む体の一部がなくなっていることに気が付きました。

これは臓器売買があったのでは?という疑問を抱くのに十分な出来事でした。

しかし、病院も警察も臓器売買の活動を認めていません。

ケース2

2つ目のケースは、父親と息子が残忍に殺害される様子を捉えた悲惨な動画です。

最初に父親が斬首により殺害され、それを実行した組織の一員がその場に父親の首を投げ捨てました。

その組織のターゲットは、その父親の息子へと移りました。

息子は、生きたまま体の肉を裂かれるという拷問を受け、最終的には心臓を引き裂かれるという痛ましい最後を迎えることになってしまいました。

これらの動画には、父親と息子の悲痛な叫び声も入っています。

この父親と息子は「Guardia Guerrerense」という麻薬組織の構成員であり、彼らは敵対する「Sinaloa Cartel」という組織の構成員によって処刑されたとされています。

動画③サニテーター88

「サニテーター88」とは、路上や公園で寝ている人やホームレスなど何の罪もない人に、複数の人間が襲いかかる動画の総称です。

2014年7月から2015年2月に発生した、ロシアで行われた若者たちにより合計15人以上が殺害された動画です。

自分たちで動画を撮影し、何の罪もない人を殺害するという狂気の沙汰としか思えない動画となっています。

この狂気の事件を「Project Sanitater-88」と名付けたリーダー兼主犯「Pavel Voitov」。

街を綺麗にしたい、アルコール依存症者やホームレスへの憎しみ、自分たちが優位に立ちたい、というのが犯行動機で、ウクライナ21と同じような動機のようです。

事件後、犯行グループは逮捕され、「Pavel Voitov」(当時20歳)は終身刑。

  • Elena Lobacheva(当時25歳) 懲役13年。
  • Vladislav Karataev(当時21歳) 服役16年の矯正労働。
  • Maxim Pavlov(当時19歳) 流刑9年6ヶ月。
  • Artur Narcissov(当時23歳) 服役9年6ヶ月の矯正労働。

このような刑罰が下されました。

動画で撮影された犠牲者は4人で残酷な殺害動画となっています。

残酷さを示す主な動画の内容をとして特別に4つお教えします。

  • 51の刺傷と18回のハンマーによる打撃攻撃による殺害動画
  • 48の刺傷と6回のハンマーによる打撃攻撃による殺害動画
  • 84の刺傷による殺害動画
  • 171の刺傷と5回のハンマーによる打撃攻撃による殺害動画

内容を読んだだけでも残酷極まりない動画であることがわかります。

動画④肉だるま

「肉だるま」とは、とあるAV作品から生まれた「検索してはいけない」言葉です。

そのAV作品名は「猟奇エロチカ 肉だるま(りょうきエロチカにくだるま)」で1999年にアロマ企画より販売されたスプラッターアダルトビデオです。

主演はAV女優の大場加奈子さんでした。

ビデオ前半は特に問題なくノーマルな内容のAV撮影が行われていました。

後半からは通常のAV撮影から一変、女優の大場加奈子さんがSMシーンで泣き叫ぶ内容になりました。

撮影は雰囲気がどんどん悪化する中で進行していきます。

監督は大場加奈子さんに暴行し、その後彼女を拘束しました。

そして登場する男優が過激な行為におよぶシーンが続き、最後は大場加奈子さんが腹を切られた後、腸が引きずり出され悲鳴が途絶える、という恐ろしい内容でした。

しかし実際には殺人は行われておらず、特殊メイクを使った撮影でした。

大場加奈子さんは地元の友人にAVビデオへの出演がばれてしまい、精神的におかしくなっていたためか、ビデオ発売される前日、1999年3月6日深夜に下北沢駅近くの踏切で電車に飛び込み自殺をしました。

まさに肉だるまのようになってしまったのです。

これらのエピソードにより、このビデオを見た人は体の不調を訴える人が耐えないと言われるようになりました。

大場加奈子さんの名前の由来は「大馬鹿な子」が由来であるという説があります。

動画⑤香田証生

「香田証生」とは、イラクで起きたイラクの聖戦アルカイダ組織」(以後、アルカイダ)を名乗るグループによる日本人拉致事件です。

この拉致された人物が香田証生さん(享年24歳)です。

当時のイラクは、イラク戦争後であり非常に不安定な情勢にありました。

香田証生さんは、高校卒業後にワーキングホリデーを利用しニュージーランドに滞在しましたが、2004年1月にワーキングホリデーを終えても帰国することなく、様々な国を旅していました。

当時、イラクへの入国は外務省の渡航禁止例も出ており、イラクへの入国は非常に危険なことでしたが、香田証生さんはイラクへの入国を決意しました。

同年10月27日午前2時、アルカイダがインターネットを通じたビデオで香田証生さんを人質にしたと犯行声明を出しました。

彼はビデオ内で次のように呟いています。

「すみませんでした。あと…また日本へ戻りたいです…」

日本政府は香田証生さんの解放を求めはしましたが、テロリストには屈しないという立場を明確にし、自衛隊は撤退しないと要求を拒否しました。

その後、同年10月31日未明にバグダッド市内で死体が発見されました。

死体を確認したところ、それが香田証生さんであることが確認されました。

その死体は斬首されており、香田証生さんは非常に残酷な仕打ちで殺害されてしまったのです。

残念ながら香田証生さんの「日本へ戻りたい」という思いは実りませんでした。

the YNCを検索してはいけない理由と対処法とは?

「the YNC」はグロテスクで残酷な動画を掲載しているウェブサイトです。

「検索してはいけない」言葉を検索し「the YNC」を閲覧することは、精神的悪影響を被る可能性があります。

また、パソコンやスマホがウイルスに感染する危険性も極めて高いです。

この項目では「the YNC」を検索してはいけない理由と、もし間違ってアクセスしてしまった場合の対処法について解説します。

理由①ウィルスに感染する可能性がある!

YNCサイトにアクセスすることでコンピューターウイルスに感染するおそれがあります。

YNCサイトには、コンピューターウイルスが埋め込まれている場合があります。

ウイルスに感染するとパソコンやスマホから情報を引き出されたり、写真などの全てのデータが削除される可能性があります。

ポップアップ(突然画面に現れるメッセージなど)は日本語以外の言語で書かれていることが多く、ついクリックしてしまいがちです。

ポップアップやリンクを、軽い気持ちでクリックすることは非常に危険な行為です。

安全確認サイトのGredも危険を訴えている

「the YNC」にアクセスすることでウイルスに感染する可能性があることは、安全確認サイトのGredが危険を訴えています。

安全確認サイトのgredでYNCサイトのURLを検索すると「このウェブサイトは危険な可能性があります」とメッセージが表示されます。

これらの危険にはユーザーのプライバシーにかかわる情報が漏洩する可能性があります。

Gredの警告を素直に受け入れ、Gredが危険と判断したYNCサイトへのアクセスを避けるべきです。

理由②動画がヤバい

The YNCは、残酷な動画が多数アップロードされているウェブサイトとして有名です。

YNCサイトにアップロードされている動画には、極端に過激な内容や問題のある動画が多数掲載されていいます。

これらの「ヤバい」動画は、暴力的な内容、違法な行為、グロテスクな内容、または倫理的に問題のあるシーンを含んでいることが多く、視聴者に深刻な精神的悪影響を与える可能性があります。

また、これらの動画が掲載されているウェブサイトは、日本の法律で制限されている場合もあり、これらのコンテンツを視聴したり共有したりすることが違法となることもあります。

ウィルスに感染しないための対処法は?

ウイルスに感染しないための以下のような対処法があります。

  • 何かをダウンロードをすることは絶対にしない
  • もしダウンロードしてしまっても、そのファイルを開いてはいけない
  • The YNCが何かダイアログを表示してきたとき、絶対に承諾しない
  • ポップアップ(突然画面に現れるメッセージなど)は絶対に無視する
  • 自身の個人情報を書き込むことは絶対にしない

後々取り返しの付かないことになる可能性もあるため、自分が危険だと判断したらそこで止めておくことをお勧めします。

【閲覧注意】the YNCを見た人の感想4選!

「The YNC」は、非常に過激なコンテンツが掲載されているウェブサイトで、アップロードされている動画は多くの人にとってショッキングな内容です。

この項目では「The YNC」を実際に訪れた人々の感想を集めました。

この記事では、訪問者の精神的な反応、サイトへのアクセスの動機、そして訪れた後の感情や態度の変化などを探ります。

それでは、このサイトについての生の意見を通じて、人々がどのような影響を受けているのか、深く掘り下げていきましょう。

この項目では「the YNC」を実際に閲覧したがどのような影響を受けているのか、実際に動画見た人々からの感想を4つ紹介します。

感想①グロすぎる場面が多いため気分が悪くなった

The YNCを見た人の感想を調べていると、ショッキングな内容に、「見なければよかった」と後悔する声が聞こえてきます。

グロテスクな場面が多く、中には視聴するにつれて気分がどんどん悪くなる人もいるようです。

これは、明らかに精神的悪影響を受ける可能性が高いと言えそうです。

かなり残虐で非道な画像が多いので、苦手な人は注意が必要です。

感想②衝撃すぎて何年経っても頭から映像が離れない

動画を視聴した人の中には、動画が何年経っても頭から離れない」と言ったコメントもありました。

毎晩のようにその動画が頭をよぎり、落ち着いて眠ることが出来なくなってしまった人もいるようです。

時間が経てば忘れるだろうと思っていた人も、むしろ時間が経つにつれて受けたショックが増していく感覚があるそうです。

「閲覧を控えた方が精神のためだ」といった感想が、ネット上には多く上がっていました。

感想③軽い気持ちで見たらトラウマになった

軽い気持ちでThe YNCにアクセスし、何も考えずに動画を視聴した人もいます。

サイトをクリックして動画を視聴すると、「恐ろしい」という言葉では表せないほどの衝撃を受けます。

また、完全にトラウマになってしまう人もいて、トラウマを抱えて苦しみ続けている視聴者もいるようです。

怖いと分かっていても検索してしまうのが人間ですが、動画を視聴するには、十分な注意が必要です。

感想④加工なしのリアルな映像がグロすぎる

それはCGではなく未加工の残酷な現実であるため、リアルな映像が映し出されています。

あまりのグロさに、途中で動画を見るのを止めてしまう人もいて、最後まで視聴できる人は少ないようです。

「見るんじゃなかった…」と後悔する人の声が本当に多く上がっています。

これ以来、グロ系の映像は絶対見ないと誓いました。

「the YNC」は非常に危険なウェブサイト!

本記事では「the YNC」という暴力的、残酷な動画が多数アップロードされている動画共有サイトを紹介しました。

「the YNC」にアップロードされている、精神的に大きなショックを受けるという健康を害するかもしれない動画を見ることは避けたほうが良いでしょう。

実際、見た方々の感想では「動画を見て後悔した」という感想が非常に多いです。

何度も言いますが「絶対に検索してはいけない」動画がほとんどです。

検索しないことを強くおすすめします。