新しい学校のリーダーズが気持ち悪いと言われる理由12選!共感性羞恥MAXで嫌いとの声も!?

ライブを中心とした活動で徐々にSNSを中心に人気となってきた新しい学校のリーダーズ

2020年にリリースした「オトナブルー」の首振りダンスが2023年にTikTokで話題になり、動画再生回数が25億回を突破するほど世間で話題になりました。

また、2020年から「ATARASHII GAKKO!」として海外展開も行っており、インドネシアやフィリピン、ニューヨークやロサンゼルスなどでライブを行いました。

そんな新しい学校のリーダーズですが人気のある反面、気持ち悪いといった声やメガネ嫌い、共感性羞恥で嫌いといった声があるようです。

またYhaoo!知恵袋でも、なぜ嫌いなのかを質問する現象が見られるようです。

これは一体どういうことなんでしょうか?

そこで今回は、新しい学校のリーダーズ気持ち悪いや嫌いといった声について詳しく解説していきます!

新しい学校のリーダーズが気持ち悪い・嫌いとの声が勃発!?

紅白歌合戦に出場するまでに人気になった新しい学校のリーダーズ。

そんな新しい学校のリーダーズはなぜ気持ち悪いや嫌いということを言われるようになってしまったのでしょうか?

気になっている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、新しい学校のリーダーズについてや気持ち悪いや嫌いといった声について解説していきます!

新しい学校のリーダーズとは?

新しい学校のリーダーズは2015年に結成された4人組のダンスボーカルユニットです。

グループのコンセプトは「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していくといったもので海外でも人気のグループ。

コンセプトのとおり、個性的であり奇抜な路線をひた走る印象があるのではないでしょうか。

実際に振り付けの独創性、昭和の音楽をリスペクトしている点など、若い世代を中心に人気を集めています。

長く活動してきた新しい学校のリーダーズですが、しっかりとした結成理由はありませんでした。

そのため2023年5月ラジオ番組内でファンから公募し、

スーパーのお惣菜売り場で、4人同時に半額のおかずに手を伸ばして知り合った

に決定しています。

しかし、結成当時はリーダーのMIZYUは高校2年生、その他の3人は中学2年生という全員が学生のときでした。

そのため実際には「半額のおかず」は手にしそうになく、大人になった今だからこそのブラックジョークの一つなのでしょう。

https://yamucollege.com/archives/31298

新しい学校のリーダーズが気持ち悪いとの声が多発?

SNSのXやYahoo!知恵袋では気持ち悪いや嫌いといったさまざまな声が上がっています。

「下品」「パフォーマンスが気持ち悪い 痛々しい 生理的に無理」「本人たちよりも関わっているオトナに吐き気を感じる」「共感性羞恥になる」といったコメントが見られました。

なかなか辛辣なコメントですが、なぜここまで言われるようになってしまったのかの理由については、この後詳しく解説していきます。

新しい学校のリーダーズが気持ち悪い・嫌いと言われる理由12選!

ここまでは、新しい学校のリーダーズについてや気持ち悪いや嫌いといった声について解説しました。

新しい学校のリーダーズは2015年に結成されたダンスボーカルユニットで、SNSのXやYahoo!知恵袋上では「下品」や「生理的に無理」といったコメントが見られたのが分かりました。

ここからは、新しい学校のリーダーズが気持ち悪い、嫌いと言われる理由12選を紹介していきたいと思います!

①振付けや立ち振る舞いが下品

振付けや立ち振る舞いが下品というコメントがあるようです。

新しい学校のリーダーズの振付けには大きく足を開けるようなものやスカートをたくし上げるものがあり、それらが下品だとされているようです。

また、舌を出す立ち振る舞いも下品だという声がありました。

振付けはメンバー自身で行っているようですが、そういった部分が下品と言われしまっている要因のようです。

②共感性羞恥を感じてしまう

世間では「恥ずかしくて見られない」といった共感性羞恥の声が上がっているようです。

「陰キャっぽいのに粋がっている」や「本当は大人しそうなのに品がないダンスをしている」といった点で見る人たちが共感性羞恥に陥ってしまうようです。

なかには「無理をしているのでは?」といった心配の声もありました。

新しい学校のリーダーズのメンバーが恥ずかしがっている訳ではないのですが、見ている人たちは恥ずかしくなってきてしまうようでした。

③ブランディングのごり押しを感じる

グループのコンセプトの個性と自由ではみ出していくといったものがごり押しと感じている方もいるようです。

「特徴的すぎるのにごり押しがスゴイ」といった意見があるようで、個性的な部分が一部の人に受け入れられていないようでした。

日本では変わり者が嫌われるといったこともあるようで、そういった風習的なものも嫌われている理由にあるのかもしれません。

④オトナブルーの歌詞が気持ち悪い

オトナブルーの歌詞が気持ち悪いといった意見もあるようです。

「少女が大人に憧れて大人ぶる」といった内容であり歌詞全体が性的に感じられるようで、気持ち悪いという意見もあります。

  • ほしいんでしょ?
  • 艶やかな この唇
  • 二度見する この躰
  • 息を呑むほどに 甘い蜜
  • 淫らな 視線が絡みつく

特に上記の歌詞がよく検索されているようで、話題の大きさが伺えます。

直接的な表現は使用せず、比喩表現や修飾のみであらわされた歌詞はよりエロさが出てしまい、気持ち悪いと感じてしまう方がいるのかもしれません。

より想像力は掻き立てられる歌詞ではありますよね。

⑤衣装(セーラー服)が気持ち悪い

セーラー服はきっちりしているイメージがあるようです。

この認識は日本のみならず海外でも海軍の制服に使用されるところも多いため、一緒なのではないでしょうか。

現代の日本ではセーラー服は女子学生のイメージであり、清純そうと思っている方も多いようです。

そういったセーラー服のイメージの逆の下ネタじみた振り付けや振る舞いのギャップが嫌いな方が多いとのことでした。

また、セーラー服のアレンジされている部分で靴下が嫌いと言う意見もあるようです。

⑥メガネ(suzuka)が嫌いで気持ち悪い

ネット上では「メガネ嫌い」と言った意見もあるようです。

メガネとはリードボーカルのSUZUKAのことを示しますが、メンバーの中でも特に個性的に感じられているようです。

ほかのメンバーが大人しそうに見えるのに奇抜な行動が目立っている印象を受けるのかもしれません。

「歌はうまいけど舌を出すのは気持ち悪い」や「おとなしそうなのに警戒してしまう」といった声があるそうです。

また一部ではお笑い芸人で南海キャンディーズの山里亮太さんに似ていて、メガネだから嫌いとコメントしている人もいました。

本人たちも似ていると認識しているようで、番組で共演した際にはメガネの交換をする一幕もありました。

これはこれでバラエティー力の高さが伺えるといった意見もあったようです。

しかし、メガネなしの姿がかわいい」「メガネはそこまで気にならない」といった意見もあり、一部批判的な意見はあるもののそれ以上に人気があるようです。

⑦海外ファンが多くて気持ち悪い

冒頭でも触れましたが、新しい学校のリーダーズは2020年から「ATARASHII GAKKO!」の名前で海外進出を行っています。

2023年には初の海外ツアーを開催しており、合計で10回の公演をしているとのことでした。

また、2021年にはTikTokフォロワーが600万人になったそうで、フォロワーの9割が海外の方だったということです。

さらに海外用のチラシにも力をいれていることから、海外人気があって気持ち悪いといった意見があるようです。

とはいえ、日本でのファンの数もうなぎ上りで増えており、多くの人受け入れられていることも忘れてはならないでしょう。

⑧ウケを狙いすぎている

あえてウケようとしている感じがして嫌いといった人もいるようです。

その理由として挙げられる点は服装と振り付け。

清純なイメージを持たれがちのセーラー服に、長い靴下には「青春日本代表」という独特なロゴ、さらに上履きといった衣装は誰が見てもインパクトが強いのではないでしょうか。

さらに、ダンスはすべて彼女たちが振り付けをしていますが、なぜわざわざそのフリになったのかという点で「わざとやってる!」「ウケを狙いすぎ」とし、嫌いな人もいるようです。

またsuzukaさんはたびたび眉毛を全剃りしているようで、そういった姿も奇抜でウケを狙っていると感じた人もいました。

⑨ビジネス感が満載

個性的なパフォーマンスが話題の新しい学校のリーダーズ。

そのパフォーマンスのすべてが「ビジネスのためにやっている」と感じている視聴者もいました。

ビジネスだからこそ思いっきりやれるという可能性もありそうです。

しかし、芸能界において「ビジネス」でキャラクターを作っている方はいますし、わりと自然なことのようにも思えますよね。

また、逆に「ビジネスでやらされているのなら、かわいそう」といった心配するファンも一部ではいるようです。

さらに新しい学校のリーダーズは日本のレーベルと海外のレーベルのどちらにも所属しています。

日本に逆輸入のように「海外でも人気の」といった枕詞がついている点に嫌気を指している視聴者もいました。

とはいえ、海外人気は事実であり、ファンの数も日本以上のため、真実であることは確かでしょう。

⑩変わっていることをして奇をてらってる

新しい学校のリーダーズのコンセプトは、

模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく

という世の中に対する反骨心をも思わせるものです。

そのため、楽曲やダンス、見せる姿のすべてにおいて「個性的」であることは当たりまえといっても過言ではないですよね。

この「個性的」な部分があまりに特出しているため、「奇をてらいすぎ」といったコメントもあるようでした。

しかし、いい意味で新しい学校のリーダーズを「奇をてらう」と表現するファンも多く、愛されているグループであることも伺えますよね。

⑪エロと下品をはき違えている

エロさのある魅力的なアーティストはたくさんいます。

しかし、新しい学校のリーダーズは「エロいのではなく下品」とする意見もあるようです。

メインボーカルであるsuzukaさんの舌だし姿が「下品」といったコメントのほか、「男性器を思わせるようなダンスが嫌」で気持ちが悪いという視聴者がいました。

エロさとは大人っぽさに裏付けされた魅力の一つといわれています。

「品がある」「大人っぽい」というのは新しい学校のリーダーズのコンセプトにはやや外れてしまうのでなかなか難しそうですね。

⑫ダンスの振りが頭おかしい

ダンスの実力者たちが集まって結成された新しい学校のリーダーズ。

振りが好かないという人も一定数いるようです。

特にオトナブルー」にはやや「大人」を思わせる歌詞があり、それに合わせた卑猥なダンスをする部分も気持ち悪いといった声が多いようです。

新しい学校のリーダーズ」のダンスの中に歌詞で 「欲しいんでしょ」と言いながら男性器を表す動きをしていて男から見ても気持ち悪いのですが、 あの人達は大人ブルーだけしか聴きません。 すぐに消えるなら我慢出来ますが、一発屋になりますか?

引用:Yahoo!知恵袋

女性のみならず、男性にも振りが苦手とコメントする人もいるようです。

しかし、「振り付けを考えられるの、頭がおかしい」としていい意味でコメントしている人もいました。

新しい学校のリーダーズのダンスは実力者だからこそできる振り付けが盛り沢山であるため、「はみ出した」ものであるのは仕方がないのかもしれません。

新しい学校のリーダーズは気持ち悪い・嫌いでも応援したくなる?

ここまでは新しい学校のリーダーズが気持ち悪い、嫌いと言われる理由12選を紹介しました。

振付けや振る舞いが嫌いといったことや共感性羞恥を感じる、セーラー服のギャップが気持ち悪いなどさまざまな意見があることが分かりましたね。

そんな新しい学校のリーダーズですが、「気持ち悪くて嫌いだったけどファンになった」「応援したくなった」という意見が多数ありました。

「最初は嫌いだったけどクセになってきた」という声もあるようで、嫌いでチェックしてなかったけど見てみたら好きになったというパターンが多いとのことです。

グループ結成前、幼少期のころからダンスを習っておりスキルも高く、ダンスについてプロがYouTubeでかなり実力があるとコメントしたことも話題になりました。

下積み時代も長かったため、下積み時代のコントがYouTubeで上がっているようですが、そちらも密かに人気のようです。

新しい学校のリーダーズは徐々にクセになるグループ

今回は新しい学校のリーダーズ気持ち悪いや嫌いといった声について解説しました。

SNSやYahoo!知恵袋では足を開くような振り付けや舌を出すのが気持ち悪いといったことやメガネ嫌い、共感性羞恥になるといった意見が一定数あるようです。

しかしながら、ボーカル力や裏付けされたダンスの実力があることから、仕草やダンスが徐々にクセになる人が多く、国内問わず海外でも人気を博しているのも分かりましたね。

変わっていることは一見すると「変」であると捉えられることが悲しい点ではありますが、新しい学校のリーダーズらしく、今後も歩んでほしいですね。

そんな新しい学校のリーダーズはライブやSNSを中心にどんどんファンを増やしています。

新しい学校のリーダーズの動向を見逃さないように是非チェックしてみてください!